日記より...
リノベーションスタディーズ@タマタプロジェクト - 2001年12月18日(火)
■五十嵐太郎さん発、wtnvさん経由で頂いたお話し。月島にあるタマタプロジェクトが主催するリノベーションスタディーズの第二弾として青山アパートを取り上げて議論したい、ということでコメンテーターとして招かれる。
■連日の設計課題&コンペ漬けでまるで時間が取れない中、なんとか徹夜で資料と原稿を揃えて、直前まで打ち合わせ...五十嵐太郎さんはじめパネリスト続々。。5人+我々2人で討論会がスタート。
討論・質疑の中での大きな収穫。
■僕らはもっともっと日常から周囲の景観だとか建物に対してアンテナを立ててないと...青山アパートのように社会の網にかけられてからでは、もうどうしようもないのだから...どうしていくのか...リスト化...ファンクラブ!?
■一私企業のロジックではくみ取られない...しかし、建物やその街並みとしての風景に単純には計量化できないモノがあるならば、それを僕らが一つ新しい僕らの価値として提示することにも大きな価値があるのではないだろうか...
■「保存」という言葉が他者へ与えるツヨサを痛感。青山アパートの保存に関する諸問題を語ると、対外的に「保存」を掲げるDO+が敗北宣言をしているように聞こえるらしい...しかし、パネリストのみなさんはおっしゃってくださった。第三者として発言しているところに存在価値があるんだ。もちろん決して敗北なんかではない...通るべくして通った...まだスタート地点でしかないのかもしれない。
■非常に貴重な機会を得たことに対し、五十嵐さんタマタさん及びすべての人に感謝!みなさんからいただいた「継続することです」という言葉がずっと心に響き続けている...
もっとぐろ〜ばるな視点でもって、自分のやりたいこと...ちょっと先が開けたような気がする。。
※青山アパートは平成14年度着工、15〜16年度工事、17年度完成。来月月下旬から2週間、都市計画案の縦覧をえて3月に都市計画決定の予定のようだ。